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まもなくやってくる大型連休。大混雑大渋滞割り増し料金の中、ひーひー言いながらのバカンスよりも、ここはひとつネオセレブ気分で、おうちでゆっくりお過ごしいただくのはいかがでしょうか？
工画堂スタジオでは、既発売の名作にスポットライトを再び当て、皆さんに是非お楽しみいただければと思いまして「普及版」タイトルを４月にどっと４タイトル発表いたしました。
4/11にくろねこさんちーむの名作『AS～エンジェリックセレナーデ』ときつねさんちーむの『状況開始っ！』を発売。
そして来る4/25にくまさんちーむの『シュヴァルツシルトⅤ』、いるかさんちーむの『RASETSU2～羅刹弐』が発売になります。
『シュヴァルツシルト』は、工画堂スタジオのなかでも屈指の歴史を持つ作品で、脈々と引き継がれる壮大なスペースオペラの最新作です。
『Ⅴ』は、シリーズの中では半ば伝説的な扱いとなっている「第１次銀河帝国」が舞台です。プレイヤーは銀河帝国の皇子となり、帝国に反旗を翻します。何故に第１次銀河帝国は滅び、絶頂を極めた超科学文明が失われていったのか、それに至る過程が解明されるとともに、シュヴァルツシルト物語はさらなる世界観の広がりをみせることになります。
シナリオは、ネオスフィアやアマネカでおなじみの、竹内なおゆき氏によるものです。
『RASETSU2～羅刹弐』は、パワードール後期シリーズで構築されブラッシュアップされたRTSです。シリーズ３作目になるこの最新版では、（前２作の）クウォータービューから完全３Ｄにシステムを変更。すべてデザインリニューアルされた（もちろん3D化された）「生体装甲」を装着し、プレーヤーは人類の新たな敵生命体「ヴァダー」との死闘を盛り上げます。
キャラクターデザインは百瀬寿（今回の普及版のジャケットイラストも描き下ろしです！）、シナリオも前作から大幅ボリュームアップされています。
既に初版発売から３年以上の時が立ちますが、どの作品も今だ色あせることなくお楽しみいただけるものばかり。
時間の経過とともに、なかなかお店でも見かけなくなってしまったこともありまして、パッケージもリニューアルし、お求めやすいお値段で再出荷いたします。
是非この機会にお手にとっていただければと思います。
OMNISHOPでも絶賛発売中！
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