■火星開発モード

■コンストラクションモード
 ゲーム開始時に資源や資材の配分設定が自由にできるコンストラクションモードを選択すれば、自分だけの火星計画が楽しめるぞ! また、プレイ中のデータの編集も可能だ。    

■開発関連のシステム追加
 火星の人口や、テラフォーミング、工業を発展させて 新たな科学技術を開発しよう。 新型の宇宙船や、新しい建築物なども登場するぞ。

■宙航船の運用
 宇宙船工場で建造された宇宙船を、火星の防衛や 土星、木星への資源輸送などに利用できる。 2000隻の宇宙船一隻一隻を自由に運用可能。 この運用によって、小惑星落下の被害から、火星を守ったり テラフォーミングによる海の拡張をコントロールできるようになる。

■最大都市数を倍増
 従来128都市の制限を、最大256まで拡大。さらに自由に、広大な都市群が建築可能。

■画面デザイン変更

 画面デザインとユーザーインターフェース一新 資源の状態はエクセルのようなスプレッドシート形式で表示 人口や、資源の状態について、過去100年の記録をグラフで表示 火星の状態や、都市の検索、開発の進捗状態を簡単に把握できる。



★新しいシステムその1


 この画面は都市一覧の画面です。「火星計画」「火星計画2」ではなかったものです。
この表から都市の状況を表で把握でき、都市にジャンプすることもできます。
よって前作より、都市状況をより把握しやすくなり、傾向と対策がたてられるようになりました。    

  例えば人口密度が高くなりすぎていると、表の数値を見て判断したら、 その都市にジャンプして、住居などの建造物を作ったりの策に走れます。
「火星計画」では数値だけでの演出にとどまっていたところが、エクセルのような表にすることで、たくさんの項目が一目で、わかるようになったわけです。       


★新しいシステムその2


  コレはグラフで推移が見られる画面です。
70以上にもわたる項目から2つを選んで、グラフの推移で流れを把握できます。
ちなみにこの画面は、ゲームを始めて150年目のものです。
グラフでは人口密度と経済規模を見ているところです。
10年、100年前などの過去の推移も見られます。
この表を見ることで「何であの時、こうなったのだろう…」という検証もできるのです。



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