システム

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ゲームの目的

 

ゲームトップ主人公(アナタ)の前に突如現れたケータイ電話の妖精「リン」と一緒に、41日後のクリスマスまでに彼女を作ることが、このゲームの目的となります。

まずは、すぐそばにいるちょっと気になる女の子と、お話をしたり、ケータイでメールのやりとりをしたりしながら、二人の距離を少しずつ縮めていきましょう。

そしてクリスマスの日に、意中の女の子に告白し、恋人になることができたらゲームクリアとなります。

 

 

 

 

 

 

ゲームの流れ

● 時間の進行

高校生である主人公は、平日は学校にいっています。
授業の合間や昼休み、放課後などに校内でふれあう女の子たちとの接し方で、その後の展開は変化します。

休日は、平日に出かける予定などを入れれば、街へと出かけることになります。


 

平日

休日

 


● 移動

 

主人公(アナタ)は学園生活の時間の流れの中の、登校時、休み時間、放課後などで校内を移動することができます。
移動先は、学園内は全部で9箇所、学園外は6箇所あります。移動した先で女の子と遭遇できることがありますので、多くの会話を楽しむことで、女の子の「好感度」をあげていってください。

女の子と出会える場所や時間は変化しますが、仲良くなることで会える機会も増えるようになっています。
また、ゲームを進めながら、「どの子がどの時間、どの辺りにいるか」という特性を推理しながら進めることも、好感度を上げるのには重要になってきます。



● PC版新要素:「リン検索」

ケータイ電話であるリンが受信している電波の状況で、移動先に女の子がいるかどうかをおおよそ知ることができます。
受信状況は3段階あり、誰に会えるかわからない時もあれば、まったくわからないこともあります。
受信状況も、その女の子との好感度の程度で変化します。

 


● 視点モード

 

女の子と出会った時などに、左のような画像になることがあります。
主人公の視線でヒロインを観察するこの場面を「視点モード」と呼びます。

見ている箇所や、見ている長さによって彼女たちの反応は変わり、また好感度にも変化が出ます。
視点の移動はマウスのホイールを使うかキーボードのカーソルの上下キーを使います。


 


● リンチェック

一日の終わりに、リンが、その日までに出会った女の子たちとの「好感度」と「理解度」を教えてくれます。

「好感度」は、その女の子の持つアナタに対する友好度合いを表しています。主人公が女の子と出会った際に、交わす言葉の選択によって変化します。

「理解度」は、アナタがその女の子のことをどれだけ知っているか、ということをあらわしています。これも女の子と出会う、又は、メールのやり取りで変化します。

「好感度」と「理解度」の変化で、女の子との特別なイベントが発生することがあります。



● メールシステム

女の子と仲良くなっていくと、メールアドレスを教えてもらったり、メールをもらえたりすることがあります。
そのメールに「効果的」なメールを送ることで、更に女の子との好感度が変化します。
話をあわせたり、どういった受け答えをするか、推理しながらメールを書いて(文面を選択して)ください。