どのような仕事をしていますか?
主にゲーム背景やカードイラストを制作しております。
クライアントの要望に応じて多様なタッチに対応する必要があるため、得意なジャンルを離れて新しい表現に挑戦することもあります。
最近は監修業務も増えてきています。
仕事をする上で大切にしていることは?
クライアントの要望に応える上で、クオリティーの向上を意識しています。
まだ未熟ですが、細部にこだわることが大切だと思いますので、絵の基礎(パースや人体の構造など)も気を抜かずに向き合うようにしています。
この業界に入った理由は?
元々「ものづくり」と「コンテンツ創作」にやりがいを感じてましたが、絵を描くことが私にとって一番ぴったりの表現方法でした。
また、幼い頃から日本のサブカルチャーが好きなので、日本で絵に関わる仕事をしたいと思ったのが理由です。
職場の方たちはどんな人?
周りの人がとても親切で、外国人としての私でも安心して働けます。
デジタルアート部はスキルが高い人が多いのですが、皆さんが知識や経験を惜しみなく共有してくださるので、仕事を通じて学びやすい環境だと感じています。
工画堂スタジオでの思い出深いエピソードは?
工画堂のイラストレーター飲み会で、専門学校時代から憧れてたイラストレーターさんと挨拶できたことや、入社してから海外にも大人気のIPや作品に携わる機会があるなど、昔の自分では想像できない経験ができたことでした。
休日の過ごし方は?
インドア派なので、主に家でゲームをしたり、映画を見たり、絵を描いたり、本を読んだりしてます。
また、花が好きなので、絵のインスピレーションを探すため、季節ごとに花見に出かけます。
仕事をするうえでの目標は?
絵を描き始めた頃の初心を忘れずに、より広い範囲の仕事に対応する事が目標です。
自分のやりたいことと会社の仕事を両立しつつ、日々新しい挑戦をしていきたいと思います。
今後どんなことをしていきたいですか?
イラストレーターとして、メインで一つのプロジェクトに携わりたいと思います。
経験を積み、将来は英語や中国語のスキルを活かして、会社の業務を海外に展開するお手伝いができるように頑張ります。