Recruit

ハムさん

スタッフインタビュー

福家千鶴(2021年5月入社)

ソフトウェア開発部 マーケティング室
商品企画・MD / 広報 / プロジェクトマネージャ
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福家千鶴
どのような仕事をしていますか?
自社ゲームや他社ライセンスのグッズ企画、ゲーム・グッズの広報、ゲームのプロジェクト企画・進行管理、と多岐にわたって担当しています。
曜日交代制で、所謂Twitterの「中の人」として呟くのも仕事の一つです。
直接ユーザーさんの声を聞くこともでき、やりがいがあります。
仕事をする上で大切にしていることは?
「ときめき」を大事に、どんなものであれば欲しいと思うのか、面白さを感じられるか、楽しむことができるのかを考えるようにしています。
この業界に入った理由は?
元々ものづくりが好きで、グッズのOEM製作に携わっている内に「自ら商品企画をしたい」という思いが強くなり、ご縁があって入社したという経緯です。
グッズだけでなくプロジェクトの企画にも関わるようになり、中学生の頃に抱いていた「物語をつくる仕事がしたい」という夢を叶えることができました。
職場の方たちはどんな人?
みんな、ゲームや映画、アニメ、漫画、小説といった何かしらのコンテンツが好きなので、よく感想を話したりします。
他には、私も含めて美味しいものに関心が高い傾向にあり、食べ物について話題に上がることも多いです。
福家千鶴
工画堂スタジオでの思い出深いエピソードは?
広報として初めて関わった作品『スターメロディー ユメミドリーマー』が思い出深いです。
新しい試みとして「日曜日の朝、アニメを楽しみにしていたワクワク感を」というコンセプトの下、毎週1話を配信し、それに伴って応援番組もYouTubeで毎週ライブ配信していました。
私はチャット欄を担当したのですが、Twitterでの企画も含めて「同じタイミングでみんなで1つの作品を共有する楽しさ」を分かち合い、様々な感想をいただけて嬉しかったです。
休日の過ごし方は?
趣味のダイビングやライブを楽しむアウトドアな日もあれば、動画を見たり漫画を読んだりとインドアな日もあります。
あとは、Twitterでエゴサーチをしがちです(笑)
仕事をするうえでの目標は?
作品にもよりますが、工画堂のゲームは大衆的というよりかは、比較的ニッチなものが多いです。
◯◯や××と言えば工画堂、と、より多くの方に言っていただけるよう、頑張っていきたいです。
今後どんなことをしていきたいですか?
工画堂のゲーム作品の中には、直近で言えば『夢現Re:Master』シリーズや『白と黒のアリス』等、ソフトウェアだけでなく他部署と開発したものもあります。
今後、自分でも他部署と協力した何かを作ることができればと思っています。