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ハムさん

スタッフインタビュー

山本有樹(2024年4月入社)

山本有樹
どのような仕事をしていますか?
動画制作を主として、撮影や収録準備、素材イラスト制作、グッズデザイン、ポスターデザイン、エフェクト制作、教育コンテンツ関連のディレクションなどをしています。最近ではAI関連など多岐に渡る仕事をしています。
仕事をする上で大切にしていることは?
仕事を楽しむことです。
たとえば自分が知らないジャンルでも「お客さんはどこを楽しんでいるんだろう」と興味を持つこと。制作においては、より良くするための手間を惜しまないことなど。エンタメ系の案件が多いので、真面目にやるだけでは不十分で、遊び心が大事です。
この業界に入った理由は?
コンテンツ制作に何らかの形で携わりたかったからです。
一度別の業種で就職しましたが、趣味としての取り組みでは時間が全く足りないと気付きました。
やりたいこととやるべきことがなるべく一致している方が生きやすいと思い、この業界に入りました。
山本有樹
職場の方たちはどんな人?
「好き」を仕事にしている人たちばかりなので雰囲気は明るいです。
同時に仕事に誇りを持っている人たちでもあるので、良い緊張感もあります。
プライベートを大切にしつつ、全力で取り組みたい気持ちにも応えてくれる環境だと思います。
工画堂スタジオでの思い出深いエピソードは?
初めての収録現場で声優さんの仕事に立ち会ったときです。
当時はまだ動画も触れていなかったので本当に突っ立っていることしか出来ず、悔しい思いをしました。
収録現場の方々の仕事ぶりを見たことで、後工程である動画編集に対していっそう責任感を持って取り組めるようになりました。
山本有樹
休日の過ごし方は?
専門学校時代の恩師が主催するイラスト勉強会に月1で参加しています。
生成AIを独学で学んだり、図書館に行くときもあります。友人の家でゲームを遊ぶことも。
なるべくリフレッシュするようにしていますが、どうしても仕事のことは考えてしまいます(テレビや動画を見ているときとか…)。
仕事をするうえでの目標は?
自分の仕事を理解することです。
本当にいろいろな案件があるのですが、「結局だれに向けて何を作っているのか。」「クライアントにとって、会社にとって、自分にとって、どういう意味があるのか。」など、普段はつい制作に熱中してしまいますが、方向を間違えないためにも俯瞰して理解する視点を忘れないようにしたいです。
今後どんなことをしていきたいですか?
工画堂には本当に様々なスキルを持った人々がいます。いま自分が学んでいることや、社外で関わりのある方々の仕事も含めて、さまざまなことが組み合わさることで何か新しいことができれば…と、まだおぼろげですが考えています。