ジャンル ファンディスク&ドラマCD
発売日 2005年6月24日発売
価格 ¥2,900(税込)(本体価格:¥2,762)
メディア DVD-ROM 1枚
CD-ROM 1枚
企画制作販売 工画堂スタジオ
動作環境
Windows 98SE 日本語版
Windows ミレニアムエディション日本語版
Windows 2000プロフェッショナル日本語版
Windows XP (home edition)日本語版
Windows XP (professional)日本語版

上記のいずれかが動作することを、メーカーにより保証されている機種。
※メーカー品以外の自作機、ショップブランドなどでの動作は保証いたしかねます。
●CPU:Intel Pentium(r)V 800MHz以上が必要です。
●HDD容量:650MB以上の空き容量を持ったHDDが必要です。
●ディスプレイ環境:800x600ピクセル以上、High Color以上(要:VRAM8M以上)が表示可能な環境が必要です。また、ビデオカードはDirectX 7以上に対応している必要があります。
●サウンドカード:DirectX 7と100%互換性のあるドライバを備えたサウンドカードが必要です。
●Direct X:Direct X 7以降がインストールされている必要があります。
●RAM容量:256MB以上のRAM容量が必要です。
●その他:プレイするためにマウス及びキーボード、インストールのためにDVD-ROMドライブ(及びそれに類するドライブ)が必要です。

□ドラマCD
●CDプレイヤー、メディアプレイヤーなどでお楽しみください。

ご購入後のユーザー登録は、オンラインでも可能です

https://www.kogado.com/regist/




・追加ミッション『プルーフロウEXTRA』
もっともっとミッションを楽しみたい!というBF禁断症状の出ている貴方に送る新たなミッション!
今回はなんと!プログラムが単体起動できるような設計にしてありますので「実は『ブルーフロウ』まだもってないんだ;へへへ」というお客様でもお楽しみいただけます!

・ブルーフロウ アートワークコレクション
裏設定からラフまで、どどどんと蔵出し。
「技術ってェものはなぁ教えてもらうもんない、盗むもんだ!!」と、むかしの人はいいました。
隅から隅までじっくり見て百瀬さんのすぱーテクニックを盗みましょ〜(だがもちろん転載は×だゾ!)


・オリジナルサウンドドラマ
全3本の録り下ろしサウンドドラマを収録!
シナリオは本編シナリオ担当の江畑・宮澤コンビ。寝ずに書いたから降りて着てます。飛んでます。それに輪をかけた豪華声優陣、白熱の演技にみなさん耐えられるか!

episode1:「新しい隊長は誰?」
隊長が出張で不在の今、新隊長を決める必要がある……。
降ってわいた話に色めきたち、ローダーまで持ち出す隊員達。
勝てば極楽、負ければ地獄のバトルロイヤルが今始まる。
新隊長の座は一体誰の元に……。


episode2:「裏切りのアリーナ」
アリーナの裏切り。
新人隊員の元に届いた通信は、彼女らに驚きと恐怖を伝える物だった。
恐るべきハンターと化した彼女の銃の前に、次々と倒されていく新人隊員達。この惨劇を止めることはできるのか。
そして、彼女達の運命は……。


episode3:「〜回想〜 クロウディア計画最終報告」
ネクタルでの戦いから、時は流れて。白瀬・マキ・レイチェルの三人が、それぞれの胸に眠る隊長との思い出を語る。

・特集ページ&攻略ページ 特別収録版

kogado.comで掲載していた特集ページのバックナンバーです。
惜しまれつつも大人の事情で「幕引き」となったあのHP連載企画が帰ってきた!しかも特別ページ付きだ!今から作るけど!な!ちょっと便利な攻略だってばっちり収録、これを片手にゲームをすればお気軽さ&楽しさが増量間違いなしです!

・デスクトップアクセサリー
MOMO描き下ろし含む、全17枚の「壁紙」と「スクリーンセーバー」「システムボイス」をご用意いたしました。
皆様のパソコンを広報部隊カラーでデコレーションしてお楽しみください。

・いるかさんちーむ 体験版各種
『RASSETSU〜羅刹』『RASETSU2』『ブルーフロウ』の体験版を収録しました。

・こんにちは!村田あゆみです!
ブルーフロウでリンリン役でお馴染みの村田あゆみさん。
アフレコの裏話などを語っていただいてます!必見!!!

ゲームの制作が進行して行くと、そこに登場しているキャラクタ達は次第に自我を持って動き始めます。
時には制作者の意図を超えて、勝手な行動に出るキャラクタも存在します。
「ブルーフロウ」の制作が終わった時、キャラクタ達はスタッフの手を離れて生き生きと動き出していました。

そんな姿を切り取ったのが「ブルーフロウ ファンディスク」です。自由に動き出したキャラクタ達の断片でも、
皆さんにお見せしたいという、ある意味スタッフのわがままな作品ですが、きっと楽しんで頂けると思います。
「ブルーフロウ」を知っている方も、知らない方も、キャラクタ達の瑞々しい息づかいを、楽しんでください。
そしてこの作品で初めて「ブルーフロウ」の世界に触れた方が、本編をも楽しんで頂けたら、これに勝る喜びはありません。
今週金曜日に、ブルーフロウファンディスクが発売されます。
みなさまに喜んでいただけるように、作品内容を充実させ「熱い塊」になったと思っております。
これでブルーフロウの世界を、より深く楽しんでいただければ、幸いです。


今回のお話で、隊長やクロウディアたちのその後、そしてユアンたちの生活が垣間見えます。
すべての伏線が明かされるわけではありませんが、ある程度は疑問も晴れるかと思います(逆に新しい疑問がわくかもしれませんが)。
お客様のお声は、今後の作品作りに生かせて頂きますので、ユーザーはがきやアンケートに感想を書いてくださいね。


それでは、今後とも工画堂スタジオ、そしているかさんチームを、よろしくお願いします。

ブルーフロウ ファンディスク発売!


普段は見せることがない隊長の水着姿・・
今回は特別に水着になってもらいました。
ちょっと「はずかしいなー」という雰囲気。


開発当時、ブルーフロウのタイトルを
勝手に「僕の青春」と言っていました(笑
男ならだれしもあったと思われる、若き日の年上女性へのあこがれ・・・
そんなイメージだったのですが、みんなから「なんか安っぽい!」と非難を浴び、結局「ブルーフロウ」というタイトルがついたわけです。
訳すと「青いながれのように・・・」
なんとも詩的な響きで、個人的にはとっても気に入っています。思春期の少年の成長ものって感じがしてよいですね。


それではファンディスクお楽しみください。


ももせ

ファンディスク発売と言う事で、これも支持して下さっているユーザー様のお蔭です。有難うございます。


私は今回、追加ミッションの一つを担当&ドラマCDの担当その1、でした。
追加ミッションの方は、『エンドオブリグレット』という題名でユアンらのその後のお話です。
私は戦術ミッション(ユニットを操作するゲーム部分)の方を担当したのですが、デバッグした人達からは追加ミッション中一番難しい、と言われちゃいました・・・まぁやり応えが有るんだとポジティブシンキングで華麗にスルー(笑)
ドラマCDの方は、『裏切りのアリーナ』を書かせて頂きました。まぁお話の内容は聞いてのお楽しみにして貰うとして、ドラマCD全体としての感想は、前に別の場所でも書きましたが、尺を計算ミスし録音時にスタジオを使える時間がギリギリ一杯になって、凄い焦った事ですね(汗)。


このファンディスクで、よりブルーフロウの世界を堪能して頂けると嬉しいですし、反響次第で更なる展開に結びつくかも知れません。是非今後もブルーフロウそして工画堂スタジオの作品を宜しくお願い致します。
皆様と共に加速する『ブルーフロウ』で有りますように。
江畑です。
今回はドラマCD『新しい隊長は誰?』と『〜回想〜クロウディア計画最終報告』の二本を担当しました。
あ、でも『新しい隊長は誰?』の方は宮澤さんの原案を纏めただけですけどね。


今回のファンディスクでは、皆様から寄せていただいたご意見で、人気の高かった題材が選ばれています。私としても見てみたかった題材ばかりでしたので、関わっていて嬉しかったです。
これからも折をみて、ブルーフロウのキャラたちを掘り下げていけたらよいな、と思っております。
もし「このキャラのこういう場面がみたい」という意見がございましたら、遠慮なくお寄せくださいませ。
皆様のご期待に応えられるよう、頑張っていきたいと思います。
初めまして。塗りや画面やグラフィックの色々な所に手を出している山崎です。


本編使用の立ち絵、イベント絵全般の塗りと背景絵……って基本的に全部の塗りやってます。
新しく追加となるマップやお話は、キャラクターの新しい一面や、それぞれの思いが全面に押し出されたお話となっていて、ブルーフロウをプレイしてくださった方も、取り合えずファンディスクから、の方も楽しめる内容になっています。


皆様の心に幸せな気持ちが余韻として残り、プレイしてよかったと思われるゲームや絵の数々になっていれば幸いです。
今回、ファンディスクのシナリオ作成にまぜていただいたシナリオ工房月光のシゲマです。
や、それにしても、民衆の戦意高揚のために編成された女性広報部隊という設定はいいですねぇ。
あれやこれや、想像の翼がひろがります。次に機会があれば、 今度は、まったくの素人、お飾りのお嬢さん部隊が、
戦局を引っかき回していく様なお話などいかがでしょうか?
愛しの隊長に、またご登場いただく、ということで、よろしくお願いしま〜す!


©2005 KOGADO STUDIO,INC