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*Track 9 : Capture 〜ゲーム攻略

ゲームの攻略です。
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フロレス編2章

フロレス編3章

クラウディア編2章

クラウディア編3章

 

 

<フロレス2章>

 

マイベック将軍

・ストーリー

 

フロレスの元に、驚くべき報がもたらされた。
彼が帝国に人質として軟禁されていたころ、世話になった大恩人……マイベック将軍が帝国に対し反乱を起こしたというのだ。
帝国は、トリトーネに反乱鎮圧を要請。
大恩人を自らの手で討つことに悩むフロレスであったが、帝国の圧倒的武力を背景とした恫喝に、諾と言わざるを得なくなる。
フロレスは苦渋を胸に秘め、将軍討伐の兵をあげたのであった。

 

 

 


・戦艦開発

 

まずは「戦艦基礎技術」のレベルを2に、「ミサイル技術」のレベルを2に上げよう。
すると「ナザ級打撃巡洋艦」が建造可能となるはず。
この戦艦はただの「ナザ級巡洋艦」よりも攻撃力が高いのでお薦めだ。

その後は、「戦艦基礎技術」を上げることに専念しよう。
頑張ってレベルを8まで上げると、一段階レベルの高い戦艦を建造できるようになる。
この戦艦が建造できるようになれば、2章は楽勝だろう。

 

ナザ級巡洋艦

 

 


 

イグレアシス=ハンクス

・戦闘

 

敵の艦隊に「ナザ級軽巡洋艦」が配備されているときは要注意。
敵のミサイルを打ち落とすために、こちらはAMM(対ミサイル・ミサイル)を装備した「ナザ級巡洋艦」で対抗しよう。
その時に気を付けなくてはならないのが、艦隊指揮官の人選。
AMMは、司令官の「判断力」によって発動確率が決まる。
「ナザ級巡洋艦」を配した艦隊には、イグレアシス=ハンクスやカスティージョ・ハジなどの判断力の高い司令官を付けよう。

 

 

 


・イベント

 

敵国惑星「アロンソ」を攻略して1ターン経過すると、先住民族の少女がやって来て、マイベック将軍救出作戦が開始する。
ただ作戦準備には時間がかかるため、作戦準備ができましたと言われるまでは、惑星アロンソに3艦隊ほど駐留させ、防御に徹しよう。
準備完了と言われたら、その3艦隊で敵国主星を落とす。
すると、無事、将軍は救出され、3章半ばから司令官として使用可能となる。
ただし、あまり時間をかけすぎると、作戦は失敗してしまうので気を付けよう。

また惑星「アロンソ」を攻略すると、敵の軍備も増強される。
またアロンソを陥落させなくても、2章になってから8ターン経過すると軍備増強イベントは発生する。
それまでにこちらも技術開発を行い、軍備増強をしておこう。

 

ベレーザ=ボンス

 

 

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<フロレス3章>

 

ペドロ=カラセード

・ストーリー

 

将軍反乱を見事、鎮圧したフロレスであったが、鎮圧に伴い、隣国エガラニアの領土に踏み入れる形になってしまった。
これを口実とし、エガラニアはトリトーネに対し宣戦布告をしかけてくる。
エガラニアは帝国のジャンフランコ軍務長官の子飼いも同然の国。
元々、帝国の人質時代から、軍務長官はフロレスを目の敵にしており、また彼の祖国トリトーネを潰す機会を伺っていた。
ここで正当な理由を得た軍務長官は、子飼いのこの国を動かし、トリトーネを潰すのに躊躇することはなかった。

 

 


・戦艦開発

 

戦艦開発では「戦艦基礎技術」をレベル10に、そして「装甲技術」をレベル7に上げよう。
すると「ヴォグ級要塞艦」が完成するはずだ。
この戦艦は移動力こそ1と、それこそ亀のように遅いものの、防御力・攻撃力ともに比類がない強さを誇る。
積極的に攻めていくのには向いてないが、拠点防衛にはうってつけの艦だ。
「帝国からの援軍派遣イベント」(イベントの項目を参照)が起こる前に、これを完成させておきたい。

また直接、戦艦開発には関係ないが、「装甲技術」をレベル10まで上げると、新たに「シールド技術」が開発できるようになる。
後のことを考えるのなら、「シールド技術」も開発できるようにしておきたいところだ。

シールド技術

 

 


 

ヴォグ級要塞艦

・戦闘

 

「帝国からの援軍派遣イベント」(イベントの項目を参照)が起こる前ならば、あまり苦労せずに勝ち進めるだろう。
だが、問題は帝国よりの援軍が到着した後だ。
そのときに敵が使用してくるのは、「ガジーボ級打撃巡洋艦」・「ガウマ級AM打撃巡洋艦」・「ヴォグ級軽要塞艦」の3種。
このうち問題なのは「ヴォグ級軽要塞艦」。
ここで、こちらも「ヴォグ級軽要塞艦」が開発できていれば問題はないが、できていない場合はAMMを装備した艦で臨み、敵のミサイルを撃ち落としてくれることを祈るしかない。

 

 

 

 


・イベント

 

3章が始まってしばらくすると、エガラニア元首から「惑星モラエスを返還せよ」との通信が入る。
ここで「惑星を返還することとする」を選択すると、2ターンの短い間だがエガラニアとの開戦時期を延ばすことができる。
またこの選択肢を選んでおくと、後々の「帝国よりの援軍派遣イベント」(後述)で派遣される帝国軍戦力が弱体化するというメリットもある。
苦労して手に入れた惑星モラエスを手放すということに抵抗は感じるかもしれないが、後の事を考えると「惑星を返還することとする」を選んでおいた方が賢明だ。

エガラニア領の惑星ゲイストを攻略する、もしくはエガラニアと開戦してから10ターン経過すると(前述の「惑星返還イベント」で「惑星を返還しない」を選択していると)いた場合は7ターン)に帝国よりの援軍がエガラニアに到着してしまう。
こうなるとエガラニアの戦力は大幅に増強されてしまうので、惑星に艦隊を駐留させ、防衛に務めよう。
いずれ嵐は去るはずだ。

ちなみに2章にてマイベック将軍を救出した場合としなかった場合では、序盤のメッセージ内容が変化する。
マニアな人はチェックしてみよう。

 

ジャンフランコ軍務長官

 

 

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<クラウディア2章>

 

ドゥティオ伯爵

・ストーリー

 

クラウディアの治めるムーティの近隣に、ドゥティオ伯爵は存在する。
そしてその領主……ドゥティオ・テッサリ伯爵よりクラウディアに求婚がなされる。
しかし、求婚の裏には、実質的にムーティを併合し、領土拡大せんとの伯爵の野望が透けて見えていた。
クラウディアはこの申し出を一蹴し、即時、宣戦を布告したのであった。

 

 

 


・戦艦開発

 

ムーティ軍の主力戦艦は、「ブリタノフIII級巡洋艦」と「アーディス級駆逐艦」だ。
このうち「ブリタノフIII級巡洋艦」を強化するのであれば、「戦艦基礎技術」をレベル2に、そして「レーザー技術」をレベル2に上げるとよい。
より攻撃力のアップした「ブリタノフIII級打撃巡洋艦」が建造可能になるはずだ。
 「アーディス級駆逐艦」を強化するのであれば、「戦艦基礎技術」をレベル2 に、そして「ミサイル技術」をレベル3に上げるとよい。
こちらも攻撃力の増した「アーディス級打撃駆逐艦」が建造可能となる。
また駆逐艦の足の早さを生かして、逃げ回りながらミサイルを撃ちまくりたいのであれば、「戦時推進機関技術」をレベル3まで上げると、戦速が速くなった「アーディス級軽駆逐艦」が建造可能となる。
この艦に追いつける艦などまず存在しないはずだ。

これらの艦を開発し終わったら、フロレス編と同じく「戦艦基礎技術」を上げることに専念しよう。
レベルが8になれば、「カシャ壱式補給艦」が建造可能となる。
たかが補給艦と侮ることなかれ。
「カシャ壱式補給艦」はAMMを装備しているのだ。
相手の兵装がミサイルの場合、非常に効力を発揮する。

 

カシャ級補給艦

 


 

メッサリナ=ウェイン

・戦闘

 

クラウディア編は、フロレス編に比べて難度が高い。
敵がレーザーを装備している場合は、シールドを持つ「ブリタノフIII級巡洋艦」で、ミサイルを装備している場合は、「カシャ壱式補給艦」で対抗しよう。
ただ「カシャ壱式補給艦」は最初から開発できるわけではない。
伯爵が「ナザ級打撃巡洋艦」を使用してくる前に、開発しておこう。

またフロレス編と同じく、シールド・AMMを装備している艦を指揮する司令官は判断力の高い人間を選ぼう。
メッサリナ=ウェインとクリスティン=オットーあたりが判断力が高いが、クリスティンは、攻撃修正がマイナスの数値となっている。
メッサリナを主力とし攻めていこう。
ただ一人を主戦力とすると、疲労が溜まりやすい。
疲労度が溜まっていると、攻撃修正・防御修正が減ってしまうので、こまめに回復させる必要があるだろう。
 

 


・イベント

 

第2章が始まって5ターン以上経過したときに、敵国惑星「ジェン」を攻略すると、敵司令官「ベアトリス・ストラン」が伯爵に対し反乱を起こすというイベントが発生する。
このイベントが発生してから7ターン内に惑星ジェンを攻略すると、ベアトリスが仲間になってくれる。
ぜひ仲間にしよう。

伯爵攻略に時間をかけすぎると、とんでもないことが起きてしまう。
惑星ジェンを攻略後、2ターン、4ターン、10ターンが経過すると、敵国主星から領内の惑星に向け、巨大レーザーが放たれてしまうのだ。
特に10ターン経過したときに放たれるレーザーは主星を直撃し、惑星収入を0にしてしまう。
こうなったら、もうやり直すしかない。
気を付けよう。

 

マップアニメ

 

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<クラウディア3章>

 

ディノ=グラウチア

・ストーリー

 

圧倒的な強さでもって、ドゥティオ伯爵を一蹴したクラウディアであったが、彼女に休息の時間はなかった。
グラウチア帝国の第3皇子……ディノ=グラウチアから通信が入り、クラウディアに対して求婚がなされたのであった。
これも伯爵の場合と同じく、領土拡大を狙ってのもの。
その魂胆を見抜いたクラウディアは、強敵ディノ第3皇子に対し、宣戦を布告する。
「もっといい男が求婚してくれないかな」とつぶやきながら……。

 

 


・戦艦開発

 

まずは「ミサイル技術」をレベル7まで上げて、「AMM技術」を開発できるようになろう。
クラウディア編では、補給艦くらいしかAMMを装備した艦がなく、ミサイルを主兵装とする戦艦と戦うとき、大変な苦労を強いられる。
ここで「AMM技術」を開発しておくことは非常に重要なのだ。

ちなみに「戦艦基礎技術」をレベル13に、「レーザー技術」をレベル8に、「AMM技術」をレベル5にまで上げると、AMMを装備した巡洋艦……「ガジーボ級打撃巡洋艦」が開発可能となる。
また「戦艦基礎技術」をレベル10に、「AMM技術」をレベル7にまで上げると、AMMを装備した駆逐艦……「オーグ級AM駆逐艦」が開発可能となる。
これで戦局がグッと有利になるはずだ。

 

AMM技術

 

 


 

ガウマ級巡洋艦

・戦闘

 

敵の初期戦艦のうち、AMMを装備している「ナザ級拠点防衛艦」と「カシャ壱式補給艦」には「ガジーボ級巡洋艦」で、シールドを装備している「ガジーボ級巡洋艦」には「オーグ級駆逐艦」で対抗しよう。

「第3皇子と第2皇子の和平イベント」(イベントの項目を参照)の後は、敵戦艦がパワーアップする。
ここで問題なのは、ミサイルを主兵装とする「ガウマ級巡洋艦」だ。
AMMを装備した巡洋艦や駆逐艦が開発できていれば申し分ないが、そうでないのであれば「テンユウ壱式補給艦」で対抗するしかない。

 

 

 


・イベント

 

第3章冒頭で仲間になったはずのザキア=バスツゲンが、第3章開始から6ターン経つとミシェル=ジョフレをさらって逃亡する。
連れ去られたミシェルは、第3皇子領の「惑星ジェルト」を陥落させると救出することができる。
ただし、連れ去られてから35ターン以上経過すると、救出は失敗に終わってしまう。
ミシェルを救い出したいのであれば、急いで「惑星ジェルト」へ向かおう。

第3皇子領の「惑星リガ」を陥落させる、もしくは第3章開始から20ターン経過すると、ボルジーブ関連のイベントが発生する。
この一連のイベントから2ターン後に、第2皇子と第3皇子が和平してしまう。
和平後は、第3皇子領の戦力がアップするので、気を付けよう。

 

ミシェル=ジョフレ

 

 

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