シュヴァルツシルトW

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Track 2 : Characters 〜登場人物の紹介

シュヴァルツシルトWには主人公がなんと3人もいます。
下でそれぞれの人物について紹介をしていきます。

 

キャラクター1

フロレス=ファノヴァール
 

  星域で、最も伝統ある歴史を誇り、先の大戦でも帝国に対して最後まで抵抗したトリトーネ国。
その国の王子だった彼は敗戦後、人質として帝国で少年時代を過ごし、この度帝国に許されてトリトーネの新しい国王となった。

 一見、温和で誰からも愛される人柄だが、その内面では何者をも恐れぬ正義の心が熱く根づいている。

 国家の為に、人民の為に、正義の為にと常に言う、若いながらも少し古風なところのある人物である。

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キャラクター2

クラウディア=ラーブル
  

 ムーティ国は代々、勇敢な女性君主によって統治されていたが、彼女の両親の代で帝国に敗北。
後継者であった彼女もまたフロレスと同じ様に帝国で人質生活を送ることとなった。

 代々のムーティの君主がそうであったように、彼女もまた他人とのなれ合いは好まず、常に誇り高い。
しかし、帝国での人質生活は彼女に若干の内面的変化を与えたようで、 今は部下からも民衆からも慕われる若き女王である。

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キャラクター3

 

ハインツ=グライフス
  

 ボルジーブ国は先の大戦で最初に帝国に侵略され、最も過酷な仕打ちを受けた国家である。
本来は王位を継ぐ立場に無かった彼は、この混乱の中で王位に祭りあげられる。

 しかし、既に無力な存在でしかなかった彼は、これ以降、何よりも力を強く欲することになる。
それ故に剛胆であり、冷酷なまでに合理的な性格だけが強く目立つ。

 力だけを信じ、手段を選んだりはしない。

 全ては自らが強い王となるために。

 

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これより下に紹介するのは、主人公を支える重臣達です。

 

キャラクター4

イグレアシス=ハンクス
 

トリトーネの内政を一手に引き受ける若き天才宰相。
艦隊運営においてもその持ち前の冷静沈着な指揮ぶりをみせつける。

 常に冷静で辛辣な口振りから誤解されることも多いが、誰よりも国家のことを思っている。
それは口論相手のデルガトも認めるところである。

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キャラクター5

クリスティン=オットー
 

  まだ少女だが、ムーティの大神官の要職も兼ねる。
彼女の予言の正確さはムーティの首脳部の認めるところでもあり、政策の決定の際にも大きく影響する程である。

  しかし、指揮官としてはその生来の優しさが災いしてか攻撃面は苦手としている。

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キャラクター6

メリンダ=フィッカー
 

 その前半生は不明。
後に帝国の司令官としてハインツと出会い、後の人生を共にする。
司令官としてもあらゆる面で才能を発揮する。

 一見、冷酷そうな表面とは別の素顔もハインツと二人だけの時には覗かせたりもする。

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