ウソツキと犬神憑き

物語の舞台は、現代の日本、自然が色濃く残るどこかの小さな町。
私たちが知っているごくありふれた景色と少し違うのは、私たちが住むこの世界に、人間以外のモノ、妖怪や鬼が普通に同居している、ということです。
妖怪のほとんどは人間に危害を加えることはありませんし、多くの一般の人々には、その姿は見えることはありません。
しかし時に、霊障であったり、神隠しであったりと、人間に対して「危害」が表面に現れることもあります。

神社の神主と兼業で拝み屋(霊媒師)を営む主人公(プレイヤー)の父親は、人々から持ち込まれるそういった霊現象や妖怪たちのいたずらを解決しています。
そして、ゲーム中では父親が留守にしているため、主人公がその役目を担うこととなります。

ゲーム期間は、夏休み中の一ケ月。
プレイヤーは、父が不在のその間に舞い込む数多くの依頼をこなしながら、各ヒロインと交流を深めていきます。

ゲームスタート画面 ゲーム画面

 

 

工画堂スタジオ・くろねこさんちーむ