about POWER DoLLS 1
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ライターGuevaristaの「パワードール1」プチ攻略ガイド
        第3機動特務中隊 統率の心得

About POWER DoLLS 1
---うさぎさんちーむ プロデューサー 阿部和広
祈るような気持ちで撃った105mm。
スモークを背に全力で走った一本道。
R型が被弾する度にのけぞる我が身。
『POWER DoLLS』が生まれ変わりました。

開発者であった私たちの中でも、今なお鮮烈な輝きを放っている『POWER DoLLS』。
この作品を「今」に甦らせて、あの興奮と感動を、まだ遊んだことのない方に、
そして過去に遊んだことのある方には再び届けよう…という想いから生まれたのが
この『POWER DoLLS 1』です。

当時、頭のなかでしか動かなかったX3シリーズが3Dで作られ、動いています。
マップの表現も変わりました。
キャラクターのグラフィックもリファインされました。
『POWER DoLLS』が「今」在るために、様々な事がなされました。
今回の開発は、まさに私たちの頭の中にある鮮烈なイメージを超え、
真の意味で「新生」するための戦いでした。

タイトルにはあえて「1」のナンバーが振られています。
この「1」には、初めであり、原点であり、また真の意味で再生したニューボーンであり…と沢山の想いが込められています。

是非プレイしていただいて、『POWER DoLLS』の興奮と感動を味わって頂ければ幸いです。
---『POWER DoLLS 1』ディレクター 瀬尾文彦
ターン制が熱かった古き良き時代のゲームを引っ張り出してきました。
AP制と言う新しい概念を導入した初期のゲームだったと記憶しています。
今ではデフォルト感さえあるSF/ロボット/新兵器/女性隊員の掛け合わせも、
当時はアバンギャルドだったなあ。
そんな、「思い出のパワードール」を、今回エミュレータでなく、
純粋なウィンドウズ用のゲームとして作り直しました。
ローダーは3Dのプリレンダリング、しかもなんと左右の手持ち武器を別々に撃つのですよ!
3Dによる演出ムービーもフルカラー化、サイズも広くして大迫力。
そしてBGMも全曲アレンジされています。
懐かしさの中に新しさのエッセンスを添えた「パワードール」。
是非あなたもプレイしてみてください。